2016
12.18

いわき市石炭・化石館 ほるる

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博物館

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~編集部探訪記~

いわき市石炭・化石館 ほるるを訪れたのは、2006年のこと。

 当時は、特に、「ほるる」というニックネームもなく、石炭・化石館となっていましたが、日本産の首長竜「フタバスズキリュウ」を見に行こうと思っていきました。本物の標本は、東京上野に本館がある、国立科学博物館が所蔵していますが、産地の博物館ということで、ここにはレプリカが展示してあります。

 日本近海に、このような生き物がいたということで、太古の昔に思いを馳せるだけでも、非常にワクワクできる博物館だと思います。

 また、石炭・化石館と銘打っている通り、石炭の発掘現場の再現ジオラマもあるのですが、なんといっても恐竜の展示は、迫力があります。さまざまな恐竜の化石が展示してあるのですが、比較的間近に見ることができるので、大きさはもちろん、各骨の特徴も観察することができます。

 私は、恐竜は専門ではないので、詳しいことはわかりませんが、形態学を専攻していたので、骨の形から、その機能や筋の付き方などを想像し、どのような外形だったのかを考えるのが、私の恐竜標本を見ているときの楽しみ方の一つです。

 最後の写真は、噛み跡の付いたアンモナイトとモササウルスの標本です。当時の海のなかで、大きなモササウルスに襲われるアンモナイトの気持ちと言ったら、想像するだけで恐怖です。頭骨の標本だけでも十分に迫力がありますが、モササウルスは、2015年に公開された映画「ジュラシックワールド」にも出ていましたが、あれだけの生き物が自由に泳ぎ回っていた当時の海は、正に弱肉強食の時代だったんだな、という気がしますね。(Scinfo編集部 山本 智)

 

Address :福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
Open Hour :9:00am-5:00pm (休館日は第三火曜日)
General Admission:一般650円、中・高・大学生430円、小学生320円、未就学児無料
Website :http://www.sekitankasekikan.or.jp/

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