2018
06.21

ファーブル昆虫館

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博物館

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~編集部探訪記~
今回紹介するのは、ファーブル昆虫館 虫の詩人の館です。この館は世界的に有名な博物学者であり「ファーブル昆虫記」の著者であるアンリ・ファーブルを一つの理想像として活動するNPO法人が管理・運営しています。

 東京都文京区・千駄木の住宅街にあり、繭をイメージして建てられたという白く曲線を描いた建物はとても可愛らしく、入る前からわくわく気分を高めてくれます。館内は無料で見学することができるためか、親子連れでとても賑わっていました。

 1階は展示室になっており、ファーブル昆虫記にちなんだ昆虫の標本や生きている虫、ファーブルの直筆ノートなどが展示されています。ノコギリクワガタや蜂など身近な昆虫のほか、オオムカデやサソリの標本をじっくりと見ることができます。標本とはいえ、毒を持つ昆虫を間近で見られる機会はなかなか無く、とても興味深い体験でした。

コントローラーでモニターを操作して、さまざまな昆虫を実物大から特大サイズで細部まで見ることができる画像データベースもあり、遊び感覚で昆虫の姿を学ぶことができるため、子どもたちも楽しそうに操作していたのが印象的でした。  地下1階には、ファーブルが生まれた南フランス、サン・レオン村の生家を本物の材料で再現し、当時のフランス・ルーエルグ地方の人々が使用していた民具も展示されています。再現されたスペースと同じ広さの部屋に、ファーブルの両親と弟と4人で暮らしていたそうです。  再現された部屋の周りには展示スペースがあり、昆虫標本や子どもたちが描いた絵や質問コーナーがあります。同じ蝶でも、綺麗な青色の羽根を持つ蝶や、夕日をそのまま移し取ったような鮮やかなオレンジ色の羽根を持つ蝶など、さまざまな種類の模様があり、ずっと見ていても飽きないような美しさに、自然の不思議を感じました。
 一般公開されているのは1階と地下1階のみですが、イベント開催時には自然や昆虫について学ぶスペースも用意されています。子どもはもちろん、大人も楽しめる、自然の偉大さと神秘さを実感できる博物館でした。 (Scinfo編集部 森下 瞳)

住所:東京都文京区千駄木5-46-6
開館時間 :13:00pm-17:00pm
(休館日は毎週月曜〜金曜)
入場料:無料
Website :http://www.fabre.jp/index.html

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